2014年7月7日月曜日

裏表縦横斜め

どうにも八方ふさがり、もうどうしようもないという時、物事の捉え方が狭くなっていないかもう一度考えてみましょう。
もう何度も何度も十分考えた!これ以上良い方法は出てこない!と思われるかもしれません。
物には表と裏、それが立体なら横や斜めがあるように、事にも表・裏・横・斜めがあります。
行き詰っている時には、案外見落としていることがあるのかもしれません。見たくないものと言ってもいいかもしれませんね。
それが見たくない時、選択はしなくても良いですが、他の選択をより自分で納得できるものにするために知っておく必要があります。
また、それをひっくり返したり、少し改造を加えたりすれば新たな方法も見つかるかも!?
本当は見たくないけれどと自分で言い訳しながらでも大丈夫。そっと覗いてみましょう。
物事は両面からみるそれでは平凡な答えが出るにすぎず智恵は湧いてこないいまひとつ、とんでもない角度・・つまり天の一角から見おろすか虚空の一点を設定してそこから見おろすか、どちらかしてみれば問題はずいぶんかわってくる  by司馬遼太郎
後悔しないためにももう一度、考えてみましょう。
頑固に、考えの外側へと外していることはないですか?
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