続・最後から二番目の恋
最終話、吉野千明のセリフよりあまりにステキだったので抜粋します。
人が大人になるということは、
それだけ多くの選択をしてきたということだ
それだけ多くの選択をしてきたということだ
何かを選ぶということは、
その分、違う何かを失うことで
大人になって何を掴んだ喜びは
ここまでやったという思いと
ここまでしかやれなかったという思いを
同時に思い知ることでもある
その分、違う何かを失うことで
大人になって何を掴んだ喜びは
ここまでやったという思いと
ここまでしかやれなかったという思いを
同時に思い知ることでもある
でも、
そのつかんだ何かが
たとえ小さくとも
確実にここにあるのだとしたら
つかんだ自分に誇りを持とう
そのつかんだ何かが
たとえ小さくとも
確実にここにあるのだとしたら
つかんだ自分に誇りを持とう
勇気を出して
何かを選んだ過去の自分を褒めてやろう
よく頑張って生きてきた
そう言ってやろう
何かを選んだ過去の自分を褒めてやろう
よく頑張って生きてきた
そう言ってやろう
そしてこれからを夢見よう
世界を嘆くのではなく
世界を信じるんだ
私だってその世界の一員なのだから
48歳の若造は今そんな風に思う
人生とは
自分の未来に恋をすること
ひとりでするのがつまらなければ
誰かと一緒に未来に恋をしよう
自分の未来に恋をすること
ひとりでするのがつまらなければ
誰かと一緒に未来に恋をしよう
友であれ
恋人であれ
夫婦であれ
家族であれ
恋人であれ
夫婦であれ
家族であれ
となりに気の合う誰かがいてさえくれれば
人生はさらにファンキーになるはずだ
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