人はなぜこんなに幸せを追い求める生き物なのでしょうか。
ソクラテスは、人間の生の究極目的を「幸福」と規定していますし、ダライラマ14世も「人生の目的は、幸せになること」と言っています。
本当にそうなのでしょうか?
ならば、幸せが何かを知っていなければ、人生の目的もはっきりしないのでしょうか?
“幸せ”という幻想に囚われてしまうと、“不幸”を遠ざけようとしる働きが強くなりがちです。すると不幸にならないように生き始めるのではないでしょうか。
ここで幸せの反対である不幸について考えてみましょう。
不幸にならない方法…いくつかあると思いますが、
「何もしないこと」
「チャレンジをやめてしまうこと」
「何も感じないように感情を封印してしまうこと」
「チャレンジをやめてしまうこと」
「何も感じないように感情を封印してしまうこと」
など不幸ではないという意味では成功しているかもしれませんね。でも心のどこかで“何か”が違うような気がしているのではありませんか。
もう一度自身に問いかけてみてください。
出発は“幸せになりたい”と望んでいたのではないでしょうか。
続きは…
出発は“幸せになりたい”と望んでいたのではないでしょうか。
続きは…
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